令和5年8月2日から6日に宮城県仙台市で開催された「第30回全国専門学校バレーボール選手権大会」に長野救命医療専門学校バレーボール部が出場し、各ブロック予選を勝ち抜いた12校で全国の頂点を競いました。今回で7回目の出場でしたが、選手たちにとっては初めての全国の舞台ということで緊張感が伝わってきました。
勝ち進んでいくごとに緊張は解け、持ち味でもあるスピードバレーが機能し、見事に予選を突破。決勝は勝ち残った3校のリーグ戦形式で行われ、関東地区1位には勝利しましたが、九州地区1位には惜しくも敗れました。
結果は全国準優勝。個人でも優秀選手賞・ベスト6賞・レシーブ賞をいただきました。開校以来の快挙でしたが、学生はこの結果に満足していません。来年、さらなる高みを目指し日々の練習に励んで参ります。